受け口の矯正

受け口の矯正治療について

こんなお悩みはありませんか? 【患者様からのよくあるお声】

  • 滑舌が悪い・・・
  • 食事の時に食べ物が噛みにくい・・・
  • 顎がしゃくれているように見える・・・
  • 顎が出ているように見えるので、横顔が気になる・・・

下の顎が上の顎より前に出ている歯並びを受け口と言います。
受け口はよくある症状で、見た目や機能的にも問題が多いので、適切な矯正治療が必要です。

受け口が気になり、矯正治療をお考えの方はまずは当院にお問合せ・ご相談ください。

受け口症例①

Before

受け口症例①Before
受け口症例①Before
受け口症例①Before

5歳、女子。受け口を主訴に来院。上顎の骨が劣成長の反対咬合です。このように反対のかみ合わせの程度が強い場合は、幼稚園児の時から開始します。前方牽引装置というものを1日10時間使って、約1年6ヶ月使用しました。歯は抜いていません。治療費用22万円(税込)。治療前後の横顔の変化に着目して下さい。リスクは特にありません。

【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用】
後戻り、歯根吸収、う蝕、歯周病、疼痛等があげられます。

After

受け口症例①After
受け口症例①After
受け口症例①After

受け口症例②

Before

受け口症例②Before
受け口症例②Before
受け口症例②Before
受け口症例②Before

6歳、女子。反対咬合を主訴に来院。骨格性反対咬合で上下左右の第2小臼歯(永久歯)が生まれつきありません。レントゲン写真で確認してください。治療ではまず、チンキャップと言って頭からかぶる装置で下の顎の成長を抑制しつつ、上の前歯が歯列内に納まるよう隙間をつくり前歯の反対のかみ合わせを直します。成長がほぼ終了し永久歯が全部生えた時点(13歳頃)から永久歯のない隙間を閉鎖し、かみ合わせを完成していきました。マルチブラケット装置しよう。治療期間9年。費用71万5000円(税込)。う蝕、歯根吸収はみられません。

【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用】
後戻り、歯根吸収、う蝕、歯周病、疼痛等があげられます。

After

受け口症例②After
受け口症例②After
受け口症例②After
受け口症例②After

受け口症例③

Before

受け口症例③Before
受け口症例③Before
受け口症例③Before

15歳、女子。反対咬合を主訴に来院。下の歯列が全体に前に位置する反対咬合です。顎の発育は終了していますので、ブラケットの装置を使い、下の小臼歯左右各1本を抜いています。抜いた隙間に前歯を移動することにより反対のかみ合わせを改善しました。術前後の横顔の変化に着目してください。術後はすっきりした口元に変わっています。治療期間2年。治療費66万円(税込)。う蝕、歯根吸収等はみられません。

【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクと副作用】
後戻り、歯根吸収、う蝕、歯周病、疼痛等があげられます。

After

受け口症例③After
受け口症例③After
受け口症例③After